パソコン修理？完了

修理に出していたパソコンが戻ってきた。
最近立ち上がり時に不安定で、ピーピー変な音も鳴って、見たことも無い画面が登場していた。
それなのに、点検の結果は「再現せず」修理内容も「清掃」のみ。
ガックシ。
ぶっ壊れていなくて良かったけど、不安は解消されず。

以前に腕がしびれるので病院行って、「むーん、血行不良だと思うからよく運動とかしてさ」
って言われたのに似ている。
運動は、やりすぎなくらいやっているのにさ。

とりあえず、ぶっ壊れるまで使ってみるかって、インタネットぐらいしか使ってねー。

長ーい１日

昨日は長い一日だった。
朝5時に起き、江戸川までハゼ釣りに高校からの友人とともに行った。
東西線の妙典駅から歩くこと10分ぐらいで、貸しボート屋に。
竿、餌、ボートを借り、7時半から釣り開始。
竿に「ブルブルブル」とあたりがあるがなかなか合わせることが出来ない。
名人はこのあたりを逃さず釣り上げているのだろうか？
小さなハゼがぽつりぽつり釣れた。
なんとなく釣り方も分かってきた所で、友人と釣り対決。
9時半から11時の間に友人は30匹、私は20匹。
最初はバンバン釣れるものの終盤は、ほとんどつれなくなってきた。
場所を変えて、再度釣りをするもほとんど釣れず。
すると突然、後ろで、オヤジが川に転落。
なんとかボートに這い上がり、オヤジは服を脱いでつりを続ける。
オヤジ、日焼けしちゃうよ。そのオヤジの顔は竹中直人似。
振り返るたびに上半身裸で真剣な顔でつりを続ける竹中直人似のオヤジ。
私たちの笑え声はきっとオヤジに聞こえてしまっていたね。

13時半ごろオカに上がった。
釣果は、約80匹。
炎天下に約6時間、腕と足はこんがり焼きあがりました。
２時ごろ妙典駅に着くと昼間っから「ビール！！」。
空きっ腹にビールは効くー。
１杯でいい気分。さらに、もう１杯。
枝豆たのんでさらにもう１杯。
友人と郵政民営化と衆議院解散について熱く語り合いいつの間にかに３時半。

家に帰りシャワーを浴びて６時。
普通なら後は寝るだけ。でも、まだまだ今日は終わりません。
友人と釣り上げたハゼとともにまた外出。
今日は、「女性と飲み会～！！！」。
友達の家で経営する居酒屋へ。
ハゼは、持込。あまりにも小さすぎてご迷惑をおかけします。
でも、天ぷらにしたハゼはとてもおいしく、店の常連さんにも配られ喜んでもらえました。
ふー良かった。
取り留めない話を談笑し気がつけばもう１１時。
帰って１２時。
やっと１日の終わりです。

今日は、ゆっくりクーラーの中で休もう。

ホームページ作成

ペルー旅行から帰って、もう2週間。
思い出を記録に残すべく、ホームページを作ることにした。
しかしながら、いままで本格的なホームページは作ったことが無い。
とりあえずホームページビルダー9の体験版をダウンロードし、作成開始。
良く分からないながらも、Photo Gallreyを作ることが出来た。
でも、ホームページビルダーからyahooのジオシティーズに公開しようとしてもエラーとなってしまってうまくいかない。
仕方ないから、直接ファイルを１つづつアップ。
結構めんどくさい。
今の所は段々思い出を日記風にまとめてみるつもり。
マチュピチュ以外もというか、マチュピチュ以上に驚かされたこともあるので感動を伝えたい。
Photo Gallreyは、風景ばかりだけど、日記は人物も登場させてみるつもりです。
興味ある方はご覧ください。

マチュピチュ遺跡で落としもの

今日、図書館で借りていた「インカ帝国」に関する本を返却しに行った。
ペルー旅行のときに持参してた本だ。
図書館で、ちょっとトイレに行きたくなったのだが、あいにく和式しか空いていなかった。
おっと、この感じ、似ている。

思い起こせば１週間ほど前。
私は、世界遺産でもあるマチュピチュの遺跡にいた。
マチュピチュには２日間の行程。
１日目は英語のガイド付きで遺跡を案内してもらい、２日目は、自由行動で、ご来光を見た後、ワイナピチュに登った。
「落し物」は２日目のワイナピチュ登山のとき。
通常、１時間程度で山頂に着くということなのでお気軽気分で登り始めた。
調子良く登り始めて、日本人の男性に挨拶をしながら抜かす。
８時から登り始めて２０分ぐらいの所だろうか、「う、(ゴロゴロ）。」由緒正しきインカ道でなんと。
ご来光待ちでちょっと体が冷えてしまったからか、クスコで高山病になって、ちょっと体が弱っていたからか。
もう、引き返してもダメだ。ここは、早めの決断。場所を探す。しかしながら、道は急な一本のツヅラ折れで脇道も無い。もうリミットが近い。
ワイヤーで張られた手すりの向こうの様子を見る。ここしかないな。
すると、先ほど抜かした日本人に抜かされる。ではそろそろと、手すりを越えるとまた下から声が。
男３人組の外国人。愛想笑いをしてやり過ごすが、どう考えても私は不審人物だ。
もうリミット。思い切って崖に分け入り、開放。
ちゃんと水に流せるティッシュですのでお許しをー！！
急いで、周りの葉っぱなどをかき集め上に載せる。
もう汗だくです。やっとのことでまたインカ道へ。
すると今度は、日本人女性２人の話し声。なんと。世界は狭いのね。
仕方ないから、とりあえず荷物を持ち、インカ道を駆け登る。
ちょっと行った所で腰掛けて、女性二人を迎える。「こんにちはー」
彼女たちはまだ元気だ。
はっきり言って、私はもう辛い。ここは２８００m。クスコよりは低いけど一度高山病にかかってしまっている私には酸素は薄い。
しかし、ここまで来てワイナピチュ山頂まで行かないわけにはいかない。
なんとか辛いのを我慢して登る。
やっと山頂が見えてきた。もう少しもう少しと思いながらやっとのことで登りきった。
山頂には、先ほど私を抜かして行った日本人女性２人のほか、もう一組の日本人２人組。その他１０人ほどの外国人がいた。
「落し物」に罪悪感を感じながらも山頂にて、景色を楽しみ、写真などを取り合って、下山。
まだ、ワイナピチュ下山でも波乱のエピソードがあったけど、長くなったので、今回はこの辺で。

和式便所にて思い出した「ワイナピチュの落し物ばなし」をお土産のCDを聞きながらブログを書く暇人でした。

お土産

ペルー旅行から帰ってきて、明日からというかもう今日の朝から出勤。
行きたくないな。
会社の人へのお土産はLIMAのホテルの路地で買った「ビスケット一枚ずつ」にするかな。
１袋1.5ソル、約50円。１枚約10円だね。
形に残るものをあげても、迷惑だろうし。
買ってきたものは、それぞれに思い出もあるので大事にしてくれないならもったいないし、実際、買ってないしね。

買い物のほとんどは、クスコからプーノヘのバス移動の途中で地元の人から買ったものだ。
クスコからプーノの途中には、そんなに大きくもない田舎町を点々と訪ねていく。
スペイン人侵略後先住民をキリスト教に改宗させた教会やプレ・インカの遺跡などを見学したのだが、予想以上に面白かった。
それぞれの町では、観光客を待って、ちょっとした市場が出来ている。
小さな子供が、牛の人形を指にはさみ、「いちソル」と日本語で話しかけてくる。
１つ買っても、またほかの子供が、「いちソル」とまた持ってくる。仕方ないからもうひとつ買った。
１ソル約３５円。お土産とともに思い出を買うには安い。
こういう場所にお金を落としていかないと。
クスコやプーノの町が発展しきっているわけではないが。
というかペルー全体がリマも含めてまだ発展途上なんだ。

というわけで、会社へ行きたくないなと思い、寝れない時間に書いたブログでした。